2008年6月22日

世界のM42マウントレンズ


写真工業7月号別冊。写真工業から出るムック本は雑誌本体も含めて、どちらかというと内容は希薄だけれど、つい手にしてしまう麻薬的な魅力がある。企画のせいだろうか。この本では私が重要だと思うレンズが結構漏れている。背表紙に「1」とあるので、是非続刊に期待したい。

10 件のコメント:

突風丸 さんのコメント...

こんばんは!

困るんですよねー、こんな本出されると。
ただでさえ欲しいレンズがようさん有るのに。
ペンタ購入は最近なので、レトロレンズは払底か高騰かになってしまいました・・(泣)

Hoppyman さんのコメント...

>とっぷくぷさん、
相場はそのうち安定すると思いますよ。
もし下がったらペンタの人気が下降線ということになるかな・・・
それも困りますけどね(笑)

匿名 さんのコメント...

M42マウントって、ペンタでしたよね。
先日、ペンタ使いの方にお会いして、話を聞いたばかりでしたぁ(^^)

Hoppyman さんのコメント...

>えるどらさん、
M42はユニバーサル・マウントです。
ペンタが現在のKマウントになる以前に採用していたマウントです。
ネジ込み式のマウントであるが故に、レンズ交換に要する時間が掛かり、バヨネット・マウントに駆逐されていまいました。
しかしながら、今でもこのような本が出版されるのはデジタル用とは違うオールドレンズの味が見直されているからだと思います。

匿名 さんのコメント...

この本をちょっとだけ立ち読みしましたが気になりますね。買うかどうか。もう一度内容を見てみよう。

匿名 さんのコメント...

こういう本は、もう見ないようにしていたのに・・・。
悪い本をご紹介頂きました。
罪な人!!!!

Hoppyman さんのコメント...

>カルロスゴンさん、
正しい姿勢です(笑)
内容をじっくりと吟味すれば買わないで済むかもしれません(爆)

Hoppyman さんのコメント...

>sa55tさん、
はははは・・・
ライカものに比べればはるかにマシですよ(笑)

匿名 さんのコメント...

『世界のM42マウントレンズ』で検索してたどり着きました。

> 写真工業から出るムック本は雑誌本体も含めて、どちらかというと内容は希薄だけれど、つい手にしてしまう麻薬的な魅力がある。

に笑いました。確かにそうかも(笑)。私なぞ、『写真工業』を毎号買う始末です。

M42マウントレンズに人気が出ちゃって価格高騰、なんてことにならんといいなと思います。安く楽しく遊べるのも魅力だと思っているので・・・・。

Hoppyman さんのコメント...

>yimamuraさん、
ご訪問&コメントありがとうございます。
「写真工業」ですが、私は毎号図書館から借りて読んでいます(笑)
M42レンズについては、価格高騰とまではいきませんが、PENTAXがK10Dを出した頃から確実に上がってきていますね。これ以上の価格上昇はご免ですが、気楽にオールドレンズを楽しむ方が増えるのは嬉しいことです。