2007年7月31日
藪蚊
この季節、庭園や公園での撮影は藪蚊との戦いである。虫よけスプレーを万遍なく塗ったつもりでも、その間隙をぬって攻撃してくる。敵も子孫を残すために必死である。綿パンや靴下の上からでも刺してくる。強烈である。
2007年7月30日
2007年7月29日
2007年7月28日
2007年7月27日
2007年7月26日
今日も晴れ
2007年7月25日
2007年7月24日
快晴
2007年7月23日
雫
2007年7月22日
昼酒
2007年7月21日
蝉時雨
2007年7月20日
2007年7月19日
MC COSMICAR 35-70mm F3.5-4.5
COSMICARはPENTAXのCCTV(監視カメラ)用レンズのブランド名なのだが、主として輸出用の廉価版としてSLR用レンズにも使用されていた時期があった。国内でもボディとのセットで安売り用として流通したことがあったらしい。PENTAXのWEBのアクセサリー対応表にもちゃんと記載がある。前面の刻印にはMC(マルチコーティング)とあるが、PENTAXの代名詞であるSMC(スーパーマルチコーティング)ではない。恐らくコーティングを簡素化してコストダウンをはかったものだと思う。実質は同一スペックのAレンズと同じものなので、デジタルでも露出はフルオートで使用できる。
フィルター径は49mm、縮めた時の全長は50mm、重さも243gととてもコンパクトだ。テレ端の70mm時にマクロに切り替わり32cmまで寄れるのは有難い。このレンズ、普通とは逆で一番縮めた時がテレ端、一番伸ばした時がワイド端となり面白い。ボケもなかなか綺麗で、これなら常用レンズとして充分実用になると思う。
2007年7月18日
PENTAX *ist DL
K10Dに対する唯一の不満はそのやや大柄なボディーと重さである。常時携帯を始めたはいいが、通勤・出張時にはA4のノートPCも持ち歩いており、レンズがちょっとでも重くなると肩にずっしりと堪える。そこでサブ機というよりは常時携帯用として*istシリーズの出物があれば購入しようと思っていた。先月の末に新宿のペンタックスフォーラムでアウトレットが出ているとの情報をネットで得て早速行ってみたところ、DS、DL2、DLと3機種が売られていた。DLのみシルバーボディーで5千円安い。PENTAXのDSLRでは希少なシルバーボディー(DSとDLにしかない)に惹かれ、めでたくDLの購入となった。アウトレットはいずれも初期不良対応のみの保証書無しだが、その分格安である。私の購入した個体には3ヶ所程ホットピクセルがあったので直ぐに修正してもらった。その後はすこぶる快調である。
という訳で、常時携帯するようになったのだが、結果は大正解だった。小型軽量になった分、フットワークも軽くなり、リズムに乗って撮れるようになった。K10Dとは35mmと中版カメラほどの大きな差は無いのだが、K10Dを持つと自然にじっくりと構えている自分が居て面白い。しばらくは平日はDLで、週末・休日はK10Dという使い分けになると思う。DLにはK10Dより高感度時のノイズが少ないという大きなメリットもあるので、こちらも是非活かしたい。元々、私は子亀(小さいカメラ)好きなので、実に可愛いやつである。
(2007年8月 *ist DS2購入により売却)
2007年7月17日
2007年7月16日
トマト
2007年7月15日
小笠原伯爵邸
クリエイティブドラマ2日目は場所を変えて若松町で開催。この辺りは新宿区の中でも小さい町が密集しており、ちょっと歩くだけでめまぐるしく町名が変わる。都営地下鉄大江戸線若松河田の駅を出ると謎の洋館が。前には交番があり、関係者以外立入禁止の札がものものしい。入口には東京都視覚障害者生活支援センターとあるが、どうもセンターは同じ敷地の別の場所にあるようだ。右に見える白い車は車長の長い高級車。警察官の詰所のようなものもある。それらしき看板はどこにもなく、正に謎の建物だ。
帰宅してからネットで調べてみると、昭和初期に小笠原長幹伯爵の邸宅として建てられたスパニッシュ様式の洋館が75年の時を経て甦ったとある。現在はレストランやブライダル、パーティー会場としてと使われているらしい。民間企業が跡地を買い取ったということか。
2007年7月14日
連日の神楽坂
2007年7月13日
神楽坂
2007年7月12日
2007年7月11日
2007年7月10日
2007年7月9日
2007年7月8日
2007年7月7日
朝顔
2007年7月6日
2007年7月5日
2007年7月4日
2007年7月3日
2007年7月2日
2007年7月1日
おかしな建物
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