昨日は某SNSのキンミヤ焼酎を愛するグループのオフ会でホッピー天国横須賀へ行った。興津屋(おきつや)は昭和2年開業の老舗大衆酒場である。現在の建物は昭和22年に再建したものだという。今は女将さん1人で切盛りされている。この日は手伝いの男性が一人居た。
横須賀という土地柄を反映してメニューも英語併記だ。グラスを壊したら500円というメニューが可笑しい。この日も隣の席の会話は英語だった。
店内に入ると正に昭和にタイムスリップ。古い源氏焼酎のポスターが渋い。写っている人物は当時の東洋醸造の杜氏さんだという。
ポスターは源氏でも今はキンミヤだ。昭和40年代に切り替えたそうだ。キンミヤの蔵元宮崎本店の方に拠れば、この提灯はここにしか無いらしい・・・
集合前に徘徊したところ、京急横須賀中央駅前のりそな銀行の裏手にディープな飲み屋街を発見した。是非再訪してみたいと思う。
4 件のコメント:
What a pity that's so far... I can't just go for a beer to your place.
barbara
Hello Barbara,
Yes, this bar is in Yokosuka, Japan.
There is the U.S. Navy Base around here.
こんばんは。訪問させて頂きました。
今年は神奈川へ訪問を増やしていこうと思っていましたが、横須賀は大変興味深い街のようですね。居酒屋で有名なキンミヤ焼酎も気になりますね~!焼酎が変わるとホッピー割の味も変わることでしょうね~。
>korotyanさん、
ご訪問ありがとうございます。
やはり、昭和の面影が残っている光景を見るとついカメラを向けたくなってしまいますね。昨今は再開発などで消えていく街並みも多く、今の内にできるだけ多く訪問したいと思っています。
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