2008年3月4日

市民酒蔵諸星


3軒目は京急新子安に移動して市民酒蔵諸星。正に正統的な大衆酒場だ。横須賀の興津屋も含めて、今の時代にこのような酒場が残っているのは、ある意味奇跡に近いと思う。


実に落着いた空間で、レバカツなどを齧りながらまったりとした時間が流れていった。

2 件のコメント:

ten さんのコメント...

素敵な酒場ですね!!
こういう雰囲気、大好きです。

久しぶりに天満か十三に行ってみたくなりました。
最近は仕事が終わる時間が早いので、帰りに一杯ひっかけると言うのが全く無くなってしまいました。

ありがたいと言えばありがたいのですが寂しい気もしてきました(爆)

Hoppyman さんのコメント...

>tenさん、
ええ、とてもいい酒場でした。
最近ではこうした昭和の面影を残すいい酒場が、後継者不足や再開発などで急速に姿を消しつつあります。ある意味ひとつの文化が消滅するわけで、今のうちにできるだけ多く訪問しておきたいと思っています。

東京では夜勤明けの人達のために朝から店を開けている酒場がいくつかあります。それほど数は多くないのですが、大阪ではどうでしょうか?(笑)