2009年7月12日

第4回 古典酒場 ほろ酔いと~く


今日はすっかり恒例となった第4回古典酒場ほろ酔いと~くに参加するために市ヶ谷の「ハーミテイジきくや」まで出掛けた。トークの参加者は前回と同じ左からホッピービバレッジ副社長で次期社長が決まっている三代目のホッピーミーナこと石渡美奈さん、日経アソシエ創刊編集長のシブチンこと渋谷和宏さん古典酒場編集長倉嶋紀和子さん、居酒屋系ブログの大御所居酒屋礼賛浜田信郎さんの4人。前回までは15時スタートの第1部と18時スタートの第2部は同じ内容であったが、今回は初めて第1部を初心者向け、第2部をベテラン向けと内容に差を付けた。私は初めて第1部に参加。実は行きつけのあんぽんたんの一泊旅行と予定が重なっていたため、一度は泣く泣く参加を断念した。ところが旅行はキャンセルになり、ほろ酔いと~くの参加も既に締め切られていた。一昨日の古典酒場第7号の発売記念書店イベントへ行った際に、編集長にキャンセルがあるかどうかを尋ねたところ第1部ならあるとのことで無事参加できることとなった。娘の病気でやむを得ずキャンセルした第1回を除いて、どうにか第2回からの皆勤を果たすことができた。内容は初心者向けとは言っても、取り上げられたお店が違う程度で、実はベテラン向けの第2部と大差は無かったのではないかと思うがいかがでしょう?(笑)

今回はホッピービバレッジの調布工場長も参加されていた。当初、三代目との折り合いが悪く、一度は辞表まで提出されたという事件は有名である。帰り際にその工場長に長年の疑問をぶつけてみた。生ホッピーと瓶詰めホッピーに違いはあるでしょうかと・・・答えは殺菌時間の差。生の方が時間が短く、その分まろやかになるとのこと。これで長年の疑問が氷解した。うれしい(笑)

2 件のコメント:

coldgin さんのコメント...

>生の方が時間が短く、その分まろやかに
あ、そうなんですか、
聞いて下さりありがとうございます。
ワタクシは、生派ではないので
あまり美味しくない生ホッピーを飲むのであれば
瓶で自分の酔い加減を調整しながら
飲む方が好きなのですけど、
美味しいところの生ホッピー、
キンキンに冷えたジョッキが霜を噴いて
目の前に運ばれてきたら
そりゃ、舌なめずりを抑えるのも…(苦笑)

Hoppyman さんのコメント...

coldginさん、
そうですね、生はしっかり管理してもらわないと良さが死んで
しまいます。