2007年4月23日

胡蝶花


今、公園などでよく見掛けるこの花、調べてみたらシャガという。日本の固有種ではなく中国から持ち込まれたものらしい。別名を胡蝶花といい、この方がぴったりくる。花は1日しか咲かないというのに、どこでも大量に見掛けるので、繁殖力は相当に強いのだろう。

4 件のコメント:

ten さんのコメント...

素敵な写真ですね、流石です。

僕もこの花を公園でよく見かけます。
胡蝶花というのですね、初めて名前を知りました。

花も綺麗ですが、FA31mmF1.8AL Limitedの描写の美しさとボケの美しさにうっとりです。

以前おっしゃっておられたように本当に素晴らしいレンズです。

Hoppyman さんのコメント...

このレンズは FA Limited シリーズの大トリとして(笑)、最近購入したばかりですので、ボディー共々、まだ色々と試行錯誤している段階です。元々デジタル用に開発されたレンズではありませんので、開放付近ではパープルフリンジが結構出たりもしますが、壷にはまるとハッとするような描写をするのは他の FA Limited レンズと同様です。まだまだ潜在する能力を充分に引き出せているとは到底言えませんので、早く活かせるよう精進したいと思います。

小鉄 さんのコメント...

以前お茶を習っていたときにしゃがを茶花として生けていたのを思い出しました。
胡蝶花というほうがぴったりですね!

Hoppyman さんのコメント...

>小鉄さん
コメントありがとうございます。
茶花としても使われるのですね。
日陰に群生している様などを見ると、ちょっと不気味なイメージもありますけど、それだけ魅惑的とも言えますね。