2007年4月8日

つくし


今年も近所の空地につくしが顔を出した。こんな都会の真中でも春の息吹をしっかりと見ることができて嬉しい。荒いアスファルト舗装の隙間から毎年しっかりと顔を出してくれるつくしたち。あと何年、楽しめるのだろうか・・・

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

都会の土筆、いいですねえ。
庭が好きな人間には土筆の親、スギナは地下茎を伸ばし、なかなか駆除が難しく、結構いやな存在です。でも、土筆を見るとやはりカメラを向けたくなりますね。
今森光彦の土筆の写真は風で胞子が煙のように飛んでゆく瞬間を捉えて印象的でした。
あんな写真も撮りたいけど、人のまねをしても仕方ありません。
今年こそはと・・・・思いつつも時期を逃しました。
      きょうはこんなところで
           つくし哲也でした