2007年8月10日

ぬけがら


砥草に蝉の抜け殻が付いていた。庭内の木の間をミンミン蝉が飛び交っていた。目の前に飛んで来た蝉が袖に留まった。微かな青緑色でなかなか綺麗だ。取引先のドイツ人を案内したのだが、蝉が珍しいようでしきりに携帯で動画を撮っていた。

2 件のコメント:

ten さんのコメント...

関西は今年は蝉の当たり年のようで、朝から大合唱です。

どういう訳か近年はクマゼミばかり見るような気がします。
鳴き声(?)も、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボーシなんかは聞かなくなったように思います。蝉の世界にも栄枯盛衰があるのでしょうかね。

ドイツは寒い国なので蝉ってあまり居ないのでしょうか?

僕は、蝉がカメムシの仲間だということを最近になって知って驚きました。

Hoppyman さんのコメント...

tenさん、
大阪のクマゼミ大発生についてはテレビのニュースでも見ました。やはり、天候の異変も影響しているのではないでしょうか・・・?

ヨーロッパにも蝉は生息しているようですが、それほど数は多くなく、珍しいようです。成田空港からのバスの中でもこの音を聞いたが、この虫の声だったのかと驚いていました。