2007年6月30日

紫陽花


フィルム復活の第一弾はCONTAX T3。あっさり撤退してしまった京セラ/CONTAX最後の銀塩高級コンパクトカメラである。久し振りに使ってみると、寄れないわ、すぐに見れないわで使い難いこと甚だしい(笑) 昔はこれが当たり前だったのだから、随分と便利な時代になったものだ。

4 件のコメント:

ten さんのコメント...

とっても綺麗ですね!!
さすがはcontax T3。

コンパクトとは言え銀塩はあなどれませんね。

Hoppyman さんのコメント...

tenさん、
いつもありがとうございます。
2次元の写真で立体が立体っぽく写るところにツァイスの片鱗が窺えるかも知れませんね。

ten さんのコメント...

ほんとうですね、不思議な立体化。

写真は完全な2Dのはずですが立体的に見えるのがとても不思議です。

これも、数値的な計測値には現れない「味」という重要な性能なのですね。

Hoppyman さんのコメント...

tenさん、
ツァイスといえば、前々からM42のフレクトゴン 35mm F2.4が欲しいのですが、高値安定でなかなか手が出ません。ネットでの作例を観るにつけても素晴らしいレンズですね。