クリエイティブドラマ2日目は場所を変えて若松町で開催。この辺りは新宿区の中でも小さい町が密集しており、ちょっと歩くだけでめまぐるしく町名が変わる。都営地下鉄大江戸線若松河田の駅を出ると謎の洋館が。前には交番があり、関係者以外立入禁止の札がものものしい。入口には東京都視覚障害者生活支援センターとあるが、どうもセンターは同じ敷地の別の場所にあるようだ。右に見える白い車は車長の長い高級車。警察官の詰所のようなものもある。それらしき看板はどこにもなく、正に謎の建物だ。
帰宅してからネットで調べてみると、昭和初期に小笠原長幹伯爵の邸宅として建てられたスパニッシュ様式の洋館が75年の時を経て甦ったとある。現在はレストランやブライダル、パーティー会場としてと使われているらしい。民間企業が跡地を買い取ったということか。
2 件のコメント:
なかなか不思議なたたずまいの建物ですね。
これで壁が真っ白ならチュニジアあたりの北アフリカの街並みたいです。
スペインも地中海に面した国なのでこういった建物が南部の方では一般的なのでしょうか?
いずれにしても異国情緒たっぷりの写真ですね。
tenさん、
何か物々しい雰囲気だったので、大使館か何かとも思ったのですが、大使館だったら絶対看板あるよな、などと思いつつ、ちょっとビビりながら撮りました(笑) レストランならばもっと堂々と撮ればよかった、などと帰って来てから思いました(笑)
コメントを投稿