築地にて
このVista QuestのVQ1005 2008年モデルというトイデジカメ(実売で4,700円程度、アメリカでは$20程度)を使い始めてからの最大の収穫は、これまで苦手だった曇りの日でも楽しく撮影できるようになったことだ。その派手な発色とダイナミックレンジの狭さが幸いして、フラットな光線状態でもメリハリのある絵が得られる。もちろん通常のデジカメでもレタッチで後処理すれば似たような仕上げにすることは可能だが、撮って出しとレタッチとでは全く気分が違う。電池の持ち具合が極端に悪いという欠点はあるが、当分の間は曇りの日を中心に手放せないカメラとなった。
8 件のコメント:
奥から誰かの足音が近づいてきそうな、そんな不思議な写真ですね。
多分、手前の手すりの曲線が、不安定な空間を表出し、その不安定さが、画面に動きとドラマを与えているのでしょうね。
げんさん、
う~ん、ドラマですね!
流石脚本家!
こんばんは!
え〜〜!げんさんは脚本家さんなのですか?
では、ひとつ・・・・。
いつも僕がやる「○○さんの言う通りだゾ!」というのはですね、昔僕が運送会社勤めをしていた時にですね、専務に30分くらい叱られてやっと小言が終わったその時に、部長が言った一言です。
何かに使って下さい!!お願い!
とっぷくぷさん、
ぎゃはは、それは面白い!>部長の一言
後出しは楽だからズルいとも言えますね(爆)
トイデジ いいですね!
ほしくなっちゃいました。早速、アマゾンでポッチしそうになりましたよ(笑)
これだけHoppymanさんに見せられると、買うっきゃないすね! もうじき ポッチ予定です。ハイ!
使い方を納得できれば、
こういったカメラもいいですよね。
昔持っていたサクラパックとおなじ位の金額。
でも当時の5000円はいまの3万円くらいか。^^;
ponsukeiさん、
あはは、ponsukeiさんまで・・・(笑)
でも、ホント、写真を始めた頃のようなワクワク感が戻ってきますよ!
casta6cさん、
お、私も最初のカメラは126版インスタマチックでした!
香港製のハリーナというカメラ。もちろん、単玉のシャッタースピード固定(笑)
これで社会科見学で行った三里塚闘争の団結小屋を撮りましたよ(爆)
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