白躑躅

薬師の泉にて

昭和記念公園にて

昭和記念公園に行った。祭日と入園無料日が重なって凄い人出だった。でも、陽気は最高で、野外で食べるお弁当の味は格別だった。お母さん、ありがとう。

ショウジョウバカマ

これまた変わった花だ。漢字では猩々袴と書く。これはかなり色付いた状態である。


およそ一ヶ月前の様子。咲き始めはほんのりとした紫色で秘めやかな美しさがある。

昼酒

今日は冬眠から目覚めた又八郎で久々の昼酒を楽しんだ。いつものように焼みそで浦霞の燗と四季桜の冷をまったりと。閉めの田舎そばは売り切れだったのでせいろを頼んだ。せいろも悪くない。ほろ酔い気分で満足して帰路についた。

街角

近所にて

竹の子

薬師の泉にて

ジャーマンアイリス

久し振りのCaplio R5である。今朝は雨模様だったので傘をさしながら撮影した。

黄色い世界

フリージアであろう。今、花盛りの庭内でもかなり目立つ存在である。

蕾

紫蘭の蕾が凛とした美しさを見せていた。昨年満開になったのは五月中旬だった。今年は他の花々同様早まりそうだ。

牡丹

牡丹の花が咲いた。見栄えのいい花なので、つい撮ってしまう。

門の影

近所にて

丸い影

近所にて

最後の桜

薬師の泉にて

庭の池

モノトーンの世界の中、池のほとりのつつじの花と葉が鮮やかだった。

チューリップ

チューリップもまた、なかなか撮るのが難しい花だ。集団で列になって植えられていることが多いので、その列を狙うか、或いは思い切ってアップで撮るしかない。

濃厚な色

今、庭内ではチューリップが満開だ。やはり、西洋の花は色が濃厚だと思う。

水滴

今日も朝方まで雨降りだったが、庭に着く頃には殆ど止んでいた。牡丹の蕾に溜まった雨粒がまるで宝石のように愛らしかった。

捨てられない写真

何の変哲もない近所の風景である。昨年の7月に撮影したものだが、何故か捨てられないまま今日まで来てしまった。一体どこに惹かれるのか、自分でも全く分からない写真である。

クッションドラム

最近よく見掛けるこの物体、クッションドラムというそうだ。カラーコーンより大きく大げさで、単なる重りかと思っていたのだが、車が衝突した際の衝撃を弱めるためのものらしい。そのために、中には水や不凍液を充填するようだ。

クロオダマキ

朝、家を出た時には霧雨が降っていたが、庭に着く頃にはすかっり上がり青空も覗き始めた。雨上がりの庭では水滴をたっぷりと被った花達が出迎えてくれた。

雨の庭

このところ季節の変わり目のせいか雨の日が多い。今日も一日おいての雨降りだった。真ん中の桜は昨日のエントリーの枝垂桜である。

さて、今日は愛読するTOKIO古典酒場第4号の発売記念イベントで三軒茶屋に立ち寄って来た。生憎の雨の中、今回も美人編集長自ら販売していた。前回は新橋の文教堂で生樽ホッピーの試飲サービスもあったが、今日は残念ながら雨天のため中止となった。三軒茶屋には第4号に掲載されている味とめがあるが、このところみつぼも御無沙汰でやきとんが食べたかったので、同じすずらん通りにあるみんなのぶた三軒茶屋店へ。今時の、女性でも入り易い明るく清潔な店構えだ。やきとんの串は小振りだが、1串90円、120円とリーズナブルで、ネタも悪くない。空腹だったのでホッピー外1中3でいい気持ちになり帰路に着いた。

枝垂桜

染井吉野よりは息の長い枝垂桜だが、さすがにそろそろ終りだろう。小さな庭なので染井吉野は無く、枝垂桜が2本だけある。今日は風が強く花びらが舞っていたが、背景が暗くないと撮影は難しい。

二輪草

ニリンソウが咲き始めた。小さな花なので1/2倍までのマクロレンズではこれがいっぱいである。このレンズには純正の等倍アタッチメントが付属しているが、この日は持って来なかった。

イカリソウ

花の形が和船の四本鉤の錨に似ているのでイカリソウと名付けられたようだ。淡い紫色が控えめで美しい。

カラーコーン（番外編）

近所にて

カラーコーンのある風景

散歩中に必ずレンズを向けてしまう被写体がある。私にとってカラーコーンはそのひとつだ。理由は分からない。

桜吹雪

江戸東京博物館にて

春爛漫

枝垂桜と椿の競演である。今、庭内には春の息吹が満ちている。幸せなひと時だ。

口紅水仙

遅咲きのクチベニスイセンはやや大ぶりでちょっと扁平だ。沢山の花が咲き出した庭内でも目立つ存在である。

庭梅

庭梅が満開になった。随分と沢山の花が密集して咲くものだ。遠目には枝全体が桃色の花のように見える。青空に映えてとても美しい。