2008年6月29日

吉田類の酒場放浪記DVD


以前、通っているみつぼ吉田類の酒場放浪記の収録に立ち会った話を書いた。お気に入りの番組ではあるが、放映はBS-i。生憎と我家にはBSデジタルを観る環境は無い。実家に帰った時や、同僚に録画してもらったりして観ていた。ところが、この25日に待望のDVDが2巻出た。収録店はこちらを参照のこと。内容は大衆酒場を毎回1店訪問するだけの15分番組だが、類さんの人柄と、まったりと流れる時間が何とも心地よくて下戸のファンも多いようだ。私のような大衆酒場好きにとっては正に堪えられない番組である。

2008年6月25日

収差の補正


GX200では既にR8に搭載されたと思われる歪曲収差のデジタル補正機能が付く。R8と異なるのは撮影者の意思で補正を切ることができる点にある。真っ直ぐなものが真っ直ぐに写るのは確かに気持ちがいい。でももし、あらゆる収差が完璧に補正されたレンズができたとしたら、それはまるで蒸留水を飲むような味気無いものになると思う。

2008年6月24日

石灯篭


RICOHからGX200が発表された。GXシリーズのモデルチェンジとしては異例の早さだ。予想通りCaplioが取れ、アップデートの内容もほぼ予想通りだった。自動レベル補正機能の効きが気になるところだが、金欠故、PENTAX K20D 同様に直ぐには購入できないだろう。

2008年6月23日

久々の庭


このところ出張や展示会が重なって丁度二週間振りの訪問となった。既に薮蚊が暗躍しており、虫よけスプレーを持参しなかった今日は盛大に刺されてしまった。明日からはしっかり持って行こうと思う。

2008年6月22日

世界のM42マウントレンズ


写真工業7月号別冊。写真工業から出るムック本は雑誌本体も含めて、どちらかというと内容は希薄だけれど、つい手にしてしまう麻薬的な魅力がある。企画のせいだろうか。この本では私が重要だと思うレンズが結構漏れている。背表紙に「1」とあるので、是非続刊に期待したい。

2008年6月21日

津山暮色


昨日の写真より僅か7分前の撮影だが、まだ空には明るさが残っており、異なった表情を見せていた。この時間帯、風景はめまぐるしく表情を変える。津山は盆地のせいか雨の多い街だそうだ。

2008年6月17日

急行つやま


昨日は奈良、そして今日からは津山出張中。急行つやまは今ではJR唯一の昼行急行だ。快速との違いは岡山の隣駅の法界院駅に止まるかどうかの違いしかない。車両も同じだし、それだけで急行料金を徴収されるのもどうかと思うが、1997年に岡山鳥取間の急行砂丘が廃止された際に津山市の要望で誕生した列車だという。一日一往復だけの2両編成。

2008年6月12日

蛍袋


ホタルブクロは通常紫色だが、庭内では白花が多い。紫陽花も白花なので、やはり土壌のph度に左右されるのであろうか?

2008年6月11日

炭火焼 串友


今日は横浜のみなとみらいで展示会だったのだが、生憎と相方が海外出張中なので野毛ロールはお預け。串友で軽く飲っただけで退散した。19時まではワンドリンクサービスなので、最初のホッピーセットは無料。飲物代は御代の中1、200円のみ。千円でおつりが来た。お通しで出る生キャベツに掛かっている塩ダレが絶品なので、いつも御代をしてしまう。串は140円とちょっと高め。豚串は小さめでちょっと割高感があるが味は悪くない。野毛で気軽に入るにはいい店だ。

2008年6月9日

娘の絵


遂に描かれてしまった日記の絵。あまりにうまく描けているので、当ブログ始まって以来、初の写真では無い投稿となった。私の写真より娘の絵の方がずっと面白いと思う。